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光束角度分布解析装置
LADA100

FFP1003

lada01
 
 LADA-100はレーザダイオード、ファイバー、蛍光体などの光源から出力される放射光束の極座標強度分布解析装置です。

■特徴
 ◎メカニカル走査のため、最大±60°以上、最小走査角度分解能は0.0018゜です
 ◎n レンズを使わない方式のため、図形歪みや干渉のない高精度な測定が可能です
 ◎μWからKWクラスの高出力レーザーまで広範囲のビーム測定に対応します
 ◎発光面積の大きな発光体の配光分布の測定も可能です
 ◎ファイバーレーザの測定時にはファイバーを水平置き、静止状態で測定できます
 ◎センサー部に平行光源を設置して走査し試料部に固定した光学部品の入射分布特性も測れます
 ◎測定半径が約28〜60cmと大きく、干渉の影響や光源サイズの影響の少ない測定が可能です
 ◎センサーの選択/交換だけでUVから遠赤外、THzまで対応可能です
 ◎センサーの面積が大きくダイナミックレンジは1:100,000以上が可能です
 ◎ビーム測定部は遮光暗箱に収納され安全です
 ◎測定時間はスキャン幅±60゜/180゜(10゜STEP)回転走査測定時で約50秒と高速です
基本構成
\5,000,000〜
FFP1003詳細説明
スキャン方式FFP計測装置
FFP1003

FFP1003
LD・LED・光ファイバなどからの出射光ビームの拡がり角度分布を自動測定するシステムです。
検出器としてPDを用いることにより、短波長帯・長波長帯を問わず、高感度・高ダイナミックレンジな計測を実現しています。ニ軸スキャン方式の採用により、Xプロファイル・XYプロファイルだけでなく、三次元プロファイルの計測まで可能としています。
高精度に調整されたスキャン・回転光学系を外部PCで制御することにより、簡単に高精度なFFP計測が可能です。
\4,000,000〜 FFP1003詳細説明
リアルタイムFFP計測装置
FFP1005

FFP1005表示画面
光導波路、SMファイバ、MMファイバ、POF、半導体レーザなどから出射される光ビームの拡がり角度分布を計測するシステムです。
カメラ方式と専用光学系の組合せにより、二次元放射角度強度分布をリアルタイム計測します。
水平軸±22.9°(NA0.39)、垂直軸±18.3°(NA0.31)の範囲を、分解能0.036°(0.6mrad)でリアルタイムに解析します。
カメラとしてCCDカメラを採用しておりますので、計測波長範囲は400nm〜1100nmです。
\900,000〜 FFP1005詳細説明
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光ビーム計測装置